TOSHIBA温水洗浄便座SCS-T160の短所（？）

東芝のウォシュレット、SCS-T160に欠けている機能とは
何でしょうか。

それは、いわゆる「乾燥機能」、
つまり温風を出して濡れた部分を乾かす、
という機能がないんですね。

しかし私個人は、「この機能ってホントに必要か？」って思います。
そこまでビショビショになる訳ではないし、
濡れた部分はトイレットペーパーで拭いますからね。
まあ、デリケートな部分に熱風を吹き付けられたくないという
個人的な好みの問題でもあるのですが、
外の「超高級ウォシュレット」でも、その機能はほとんど使ったことがありません。

ウォシュレット選びのキモはつまるところ、
「何を優先し、何に妥協するか」ということですね。
値段がうんと高くなってもいいから、温風機能でも何でも付いていて欲しいか。
それとも、温風が出るような機能は別になくてもいいから、
他の基本的な機能をきちんとカバーして欲しいか、ということです。

乾燥機能が不要なら、東芝ウォシュレットSCS-T160は、
とても満足度の高い買い物となるでしょう。
何しろ、この値段です。

ただし、一度ウォシュレットのある日常生活を経験したら、
あまりにも清潔で快適で、
以前の生活には二度と戻れませんので、
その点についてはじっくりと考えてみた方がいいかも知れません（笑）。


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タグ：東芝 ウォシュレット SCS-T160 機能